バス全塗装作業紹介

バス塗装の一部作業をご紹介いたします。
今回の作業は日野メルファの全塗装です。

年式も新しいため車両の状態がとても良く、補修鈑金はありません。
下地処理を行い、配色は三色で、順序良く塗装を行います。

ブースでの作業は熱処理で乾燥を速く効率的な作業を行います。
また、チリ・ホコリの混入を最小限に抑えた塗装で品質はバッチリです!

今回はクリア塗装も行い、二色の塗料の境目を極力なくし、乾燥後鏡面仕上げを行います。
弊社での鏡面仕上げは職人数名でしっかりと磨き上げます。

つるっとしたボディに磨き上げます(この処理が美しい仕上がり)
当社の大型バスの塗装は全て鏡面仕上げを勧めております。

このバスはスクールバスへの仕様変更で、ガラスへの着色フィルム施工、車両マーキング施工すべて自社一貫で行います。
鈑金職人、塗装職人、車両デザイン技術者全てがチームワークで協力し、一台の車両をじっくりと仕上げていきます。妥協はしません!
残念ながら学校名が載ってしまうので、最後のマーキング施工完成写真はアップできません。

板金塗装のご用命は当社まで、お見積り無料、なんでもご相談ください。

2015年03月10日